スプリット・イン・モーション

5月22日、車いすバスケットボールのリオパラリンピック男子代表内定。
鳥海連志(高校3年生)。車いすバスケは障害の度合いで選手の持ち点が8段階あり、鳥海選手は重い方から数えて3番目の2.0。
先天性の障害があり、3歳で両膝下を切断。加えて右手の指は4本、左手は親指と人差し指の2本。
左手は握力はほとんどないが、力強く車輪を回す。「腕も腰も使い、力がうまく伝わるように体の流れを使ってこぐようにしている」と。
「なんでこの人たちにできて自分にできないんだろう」という悔しさがバネになったと吐露する鳥海選手。
今回の日本代表の平均年齢は30歳。その中で若干17歳。「先輩を前に委縮したりはしない」と臆するふうもない。
リオについては「2020年やその次まで見据え、世界の選手、チーム関係者に自分の名前を売るチャンス!」と豪語する。
尊敬するサッカーの日本代表、本田圭佑ばりのビッグマウスと言ったら言い過ぎでしょうか。でも本田がワールドカップで飛躍したように、リオで「スター誕生!」の物語が生まれるかもしれない。
「スプリット・イン・モーション」はパラリンピアンの強靭な意思」を表したパラリンピックのモットーです。


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