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繊維問屋街「丼池ストリート」|バイリンク
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繊維問屋街「丼池ストリート」

丼池ストリートとは南船場3丁目から本町通りの南北の筋の事を言います。御堂筋から2本東に入った細い道の事をいいます。(ちなみに1本目は心斎橋筋です)
さて突然ですがこの「丼池」、何と読むのかわかりますか?
私は、ここ最近まで「どんいけ」だと思っていたのですが、正解は「どぶいけ」と読みます。
そうです「どぶいけ」です。もともと蘆間(あしま)池という池があったそうなのですが、江戸時代の後期に都市化に伴い、ドブのように汚い池になってしまった事から、この名前がつけられたそうです。
通常「どぶいけ」を漢字で書くと「溝池」となりますが、池周辺に溝が無い事から当て字として「丼」の漢字が使われたそうです。
そして明治時代に埋め立てられて、現在まで繊維の問屋街として栄えてきたエリアになります。
繊維問屋街のイメージが強い丼池ストリートですが、最近は様子が変わりつつあります。
ここ2、3年で飲食店がかなり増えてきました。
実際に歩いてみると良くわかるのですが、もう問屋街ではなく立派な飲食店街と言っても過言ではありません。何故飲食店街になっているかというと、ランチタイム時は何処からともなくサラリーマンが現れ、行列が出来ているお店もちらほら見受けれます。そしてディナータイムも本町の中心部分と比べるとやや劣りますが、そこそこお客様も入っている印象です。
比べて問屋街はインターネットの普及で、わざわざ現地に行かなくても購入できるようになったり、市内のど真中で倉庫として物件を借りるよりも、賃料の安い郊外に倉庫を構えるお店が増えてきたせいですね。まあ商店街からも近く、ビジネスマンも多いエリアですので納得いきます。
ちなみにこの丼池ストリート、坪単価2万円以内であればお得な賃料設定だと思いますので、気になる方は是非弊社までお問い合わせ下さい。


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