心斎橋でBAR(バー)の居抜き店舗を探す時のチェックポイント

こんにちは。小泉です。
飲食店は忙しい時期ですよね。不動産屋はそうでもないですけど、年内息継ぎ無しで頑張ります。

さて、今回は「心斎橋でBARの居抜き店舗を探す時のチェックポイント」について。

心斎橋の中でも特に東心斎橋と西心斎橋は飲食ビルやレジャービル等が多く、当然BARも多いです。

営業しているBARが多く居抜きの店舗も出やすいので、物件としては比較的探しやすい方なのですが、条件によっては結構沢山物件が出てきますので、どの物件にするか迷う場面もあるはずです。

そこで、物件を選ぶ際に確認しておきたいポイントをいくつか解説しますので、ひとつずつ押さえていって頂ければと思います。

1.エアコンの有無と故障の際の修理負担
まずはエアコンですね。有るか無いかは見ればすぐわかりますが、故障の際の修理負担が入居者なのか家主さんなのかは必ず確認しておくべきです。
契約内容的に言えば、「ビル側の設備」であれば故障した場合は家主さんの負担で修理してもらえますし、「前入居者の残置物」であれば、壊れたら入居者側で修理か交換かしないといけません。エアコン1基修理するとか交換するとかなると結構お金かかりますし、夏場は特に調子が悪くなりやすく、夏場エアコンが壊れたらお店の営業が出来なくなるので、重要なポイントです。

2.冷蔵庫や製氷機の有無と故障の際の修理負担
これも全く一緒です。エアコンはビル側の設備だけど、厨房機器は前入居者の残置物だという場合もありますので、分けて考えといた方が無難です。

3.カウンターの高さ
これは私よりも実際にお店をやられるお客様の方が詳しいのですが、念のため書きます。
一般的にはハイカウンターの方がパリっとした緊張感のある雰囲気で、ローカウンターの方がゆっくりリラックスする雰囲気になります。また、ローカウンターの方が滞在時間が長くなるとはよく言われる事ですね。自分のお店のイメージと合っているかどうか、一度確認してみて下さい。カウンターの高さで結構イメージ変わりますので。
また、カウンター内(厨房)の床の高さは意外と見ない人が多いのですが、カウンターの中は給排水管を床下に通すために床が上がっているケースが多く、カウンター内(厨房)の床が高いとカウンターのお客様を見下ろす感じになり、お客様からすると圧迫感がありますので、背が高い人は特に気を付けて見た方がいいかもしれません。ただ、カウンター内の床が高くても、カウンターの幅が広かったりしてお客様までの距離が離れていればその分圧迫感はなくなりますので、床の高さだけではありません。

4.厨房(キッチン)の有無
例えばショットバーでもフードメニューの提供もするのか、それとも食べ物は乾き物だけしか出さないのかによっても、探す条件は変わってくると思います。
簡単な料理を出す場合はガスコンロと換気扇位は別で必要になりますが、火元が全くない物件もありますので、チェックしましょう。火元があるかどうかは資料だけでも大体わかりますので、担当者に伝えればOKです。

5.引渡し状態
居抜き店舗は基本的にはそのままの状態で引渡しになりますが、物件によっては交渉すればクリーニングは家主さん側でやってくれたり、壁紙と床を新しく張り替えてくれたりする物件もあります。ダメな物件はダメですが、ダメモトで聞いてみたらやってくれる場合もありますので、一応聞いてみましょう。

6.同ビルのテナント構成
同じ階や同じビルにどんなお店が入居しているのか、一応チェックしておきましょう。
高級なBARの横にどんちゃん騒ぎするホストクラブとかがあったらちょっとミスマッチかもしれません。言われんでも見るわ、って感じでしょうけどね(笑)

7.更新料の有無
大阪ミナミのビルにはリース物件というのがあります。
それは内装や設備関係を家主さん側でキレイにして、すぐに営業出来る位の状態で貸すという物件です。
このリース店舗ですが、2年に1回とか1年に1回とかで更新料がかかるというのが一般的なルールです。状態の良い居抜き物件だと、パッと見てリース店舗かどうかわかりませんし、キレイな居抜き物件だと思って喜んでたら後から更新料がある事を知らされたりする事もありますので、キレイな物件・状態の良い店舗があれば、リース物件なのかそれともただの居抜き店舗なのか、更新料はあるのか無いのか、確認する様にしましょう。

今回は以上の7つをポイントとして挙げました。

どのポイントも言われんでもチェックするわ!って感じかもしれませんが、まぁ念のため(笑)

もちろん、ピンポイントでエリアの指定があったり、皆様色々こだわりをお持ちだと思いますので、詳しくは直接お問合せ頂くか相談にお越し頂ければ個別に対応させて頂きます。

ありがとうございました。

小泉


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