東急ハンズ心斎橋店：南船場３丁目
こんにちは。小泉です。
１１月に入っても温かい日が続きますね。…暑いので困ります。代謝が良いのか、朝の電車の中とか汗かきます。
さて、今回は皆さまお馴染み、東急ハンズ心斎橋店です。
私個人としては１２年程前に大阪に出てきた当時からこの場所にありましたので、心斎橋店がいつ頃からあるのか知らなかったのですが、今調べてみると１９９９年からなんですね。
今から約１６年前にお店が出来て、それからずっと心斎橋駅前のある種シンボル的な要素を持ちながら、堂々と存在しています。
東急ハンズ心斎橋店
建物自体も大きいですし、看板も目立ちますから割と誰でもこの場所に東急ハンズがある事は知っていると思いますし、待ち合わせなんかにも使いやすくて、東急ハンズの無い心斎橋なんて考えられないですよね、今は。
私も個人的によく利用させて頂いてますし、例えば小物類、手帳とかの文房具関係、靴磨きグッズ、時計のベルト等々細かいモノを結構東急ハンズで購入しています。私の妻もお風呂グッズやキッチン用品をよく買ったりしているみたいです。
なにも買う物が決まってなくてもお店に入るとワクワクするイメージなのですが、改めてホームページを見ると東急ハンズは「ヒントマーケット」です。とあります。色んな発見のヨロコビに溢れるお店というのがコンセプトだそうで、なるほどなという感じですね。コンセプト通りの店内です。生活のヒント、新しい発想のきっかけを売るという事でしょうか、良いですね。
１６年前と今では時代背景は全然違いますし、消費者のニーズや消費行動の傾向もかなり変わってきていますが、そんな変化の激しい世の中でバージョンアップやモデルチェンジをしながらでも、ずっとそこにお店がある、変わらずにあるお店というのはやはり良いものです。逆に言えば時間の淘汰を受けながらでも生き残るという事はホンモノであるという事です。
古いものが良いとは限りませんが、時間の経過と共に磨かれる、そんな価値観もわるくないかなと思う今日この頃です。
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